病院を巡ってセカンドオピニオンをとること

中学生の頃、私は野球部に所属していました。

中学2年生の夏、大会で負けて先輩たちが引退し、我々の代がやってきました。

当然レギュラーを狙って練習をしていましたが、夏の練習が本格化してきた8月の中旬ごろ、突然左手に力が入らなくなりました。
当時40キロを超えていた左手の握力がなんと8キロまで落ちていたのです。

慌てて近所にある労災病院を受診しました。
小学校の時に骨折をしており、その時に入院していた病院です。

診察結果は原因不明。

もしかしたら、脳に障害があるかもなんて恐ろしいことも言われてしまい、脳外科まで回りました。
結果は脳に異常なしで一安心しましたが、原因がわからないことへの不安は付きまとっていました。

当然、野球の練習はまともにできず、走るだけの毎日でした。

そんな時、慶應大学付属病院を紹介されました。
ここは肘の権威がいるということで、藁にも縋る気持ちで受信しました。

慶應病院で5時間待って診察は3分でしたが(笑)レントゲンをみた先生は一目で、肘の骨が神経を圧迫していることが原因で、このままだと左ひじから下を切り落とすことになるといわれました。

あまりにもさらっと言われて衝撃でしたが、すぐ手術すれば治るということで、一安心。

実際に手術から15年たった今も問題なく生活できています。

セカンドオピニオンの大事さをしった出来事でした。

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